2026-02-23

和漢の知識***2月23日

 


雛飾り。
飾る時期には立春後という外は決まりはありませんが、3月3日を過ぎればそう長くは飾っておけません。
飾り付けは済まされましたか?

無題

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<1>以下、雛飾りでもお馴染みの「右近の橘、左近の桜」についての記述です。
〔***〕を埋めてください。

(1)「右近の橘、左近の桜」と言われますが、雛飾りでは、向かって左が橘、右が桜と、京の御所(内裏)にあった〔1.***〕の南庭を模して並べます。

古来、中国では、天子は南に面して臣下に対しました。これを「〔2.***〕」と言いますが、日本もこれに倣いました。
天皇は〔1.***〕に在って、南向きでいるのが本来の形、との考えです。この場合、天皇にとっては、右が西の方角、左が東の方角になります。〔1.***〕南庭の西側に植えられたのが「右近の橘」、東側に植えられたのが「左近の桜」と呼ばれる所以です。(京都市で、右京区が西、左京区が東にあるのも、このためです。)

昔の臣下、それに今の雛飾りを見る私達は、天皇に正対する所にいます。そのため、天皇とは左右が逆になります。左に「右近の橘」、右に「左近の桜」を見ることになるのです。

(2)〔1.***〕の南庭の東西に木が植えられたのは、桓武天皇の時からですが、当初は「右近の橘、左近の梅」でした。四季の花の中で他に先んじて咲くことから「〔3.***〕」と雅称される梅が、古くは春の花木の主役だったのです。

和歌においても、「万葉集」においては、詠まれる花の主役は「梅」でした。ところが、「〔4.***〕」になると主役の座は「桜」に移っています。

(3)「左近の梅」が「左近の桜」に変わった時期は、諸説あるものの、ほぼ10世紀前半頃とされています。

<2>雛飾りの各段の人形や道具。読めますか?

第一段:〔笏〕・〔檜扇〕・〔雪洞〕
第二段:〔長柄〕・〔高坏〕・〔提子〕
第三段:〔五人囃子〕
第四段:〔随身〕
第五段:〔仕丁〕・〔三人上戸〕・〔沓台〕


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2026-02-21

使える四字熟語***2月21日


 






説明文の意味の四字熟語になるよう、次の8語の中から6語を選び、組合せてください。

<騒然・不羈・動乱・不倶・物情・不惜・奔放・戴天>

(A)何ものにも拘束されず、思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。

(B)この世に共存できない、どうしても許せないという状態。

(C)世間の騒々しいさま。 不穏なさま。


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2026-02-19

名文を埋める***2月19日

 和辻哲郎の「古寺巡礼」(1919年刊行)と亀井勝一郎の「大和古寺風物誌」(1943年刊行)。

大和路を巡るなら、どちらかなりと携えて・・・
東大寺と亀井

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≪達意の文章:[***]内を考える≫
(注)答えと問題の関係は…
答:北海道 → 問題:[●・●●道]など
答:ミュージック → 問題:[ミュ●●・●]など

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【これが問題です】
我々はいまの東大寺を訪れてもその大きいのに驚くが、建立当初の規模は更に比較にならぬほど巨大であり、[げ●●]を絶した荘厳華麗を現出していたと伝えられる。私も屡々(しばしば)あの境内に立って、そういう古(いにしえ)の姿を想像してみるのだが、ちょっと[け●●●]がつかない。
(出典:亀井勝一郎「大和古寺風物誌」)
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2026-02-17

間違えたくない言葉と表現***2月17日

 

<1> 間違っている箇所を訂正してください。

明日から旅行なので、かかりつけの美容院に行った。
 
<2> 間違って使われています。その理由を。
「蘊蓄を傾ける」
一所懸命に蘊蓄を傾けてピアノを弾いた。

<3> 使われ方や解釈で、正しいのはどちらですか?
 「私淑」
A) 大学のゼミでは、川村先生に私淑した。
B) 「ノルウェイの森」を読んで以来、村上春樹に私淑している。

<4>〔***〕を埋めてください。
〔***〕を返す :あともどりする。引き返す。



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2026-02-15

誤読だらけ***2月15日

 241118誤読

漢字を誤読した慣用句やことわざです。正しく読めばどうなるでしょうか?
(※一部の漢字については正しく読めているものもあります。)

(1) いきがけでない

(2) とんにまたま


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2026-02-13

この人は誰?***2月13日

「鞍馬天狗」の生みの親。

で分かる人がいるでしょうか?
ア、「鞍馬天狗」を知りませんか?
時代ですねえ!

無題


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1897年(明治30年)~1973年(昭和48年) 小説家 横浜市生れ。東京帝大卒。
一高在学中に「一高ロマンス」を出版。大学卒業前後にロマン・ロランの反戦文学作品を3冊翻訳出版するなど、青年時代から文学活動を始めた。卒業後に外務省に勤めたが、関東大震災を機に文筆に専念。

1924(大正13)年に大衆文芸誌に連載を始めた「鞍馬天狗」によって認められた。続いて「照る日くもる日」・「赤穂浪士」などの新聞連載により、広く知識人にも読まれるまでに大衆文学の質を高めた。
その一方で、深い教養と確かな洞察力により、フランス第三共和政下の政治的諸事件を扱った「ドレフュス事件」なども戦前に著している。

戦後には、変貌した日本への文明批評をこめた「帰郷」、パリ・コミューンを描いた「パリ燃ゆ」、幕末から明治へかけての変革を実証的にとらえた「天皇の世紀」(絶筆)、戯曲「若き日の信長」などの代表作がある。
また児童文学や随筆にも才腕を発揮した。
昭和期を代表する作家の一人。


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2026-02-11

使える四字熟語***2月11日

 

意味通りになるよう■を埋めてください。読みも忘れずに。


(A)■窓■机 :学問をするのに適した明るく清らかな書斎。

(B)用■■到 :用意が行き届いて、手ぬかりがないこと。 

(C)碍 :考え方や行動が何物にもとらわれず、自由でのびのびしていること。 


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和漢の知識***2月23日

  雛飾り。 飾る時期には立春後という外は決まりはありませんが、3月3日を過ぎればそう長くは飾っておけません。 飾り付けは済まされましたか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■ <1>以下、雛飾りでもお馴染みの「右近の橘、左近の桜」についての記述です。 〔***〕を埋めてください...